遺伝
高田純次・・・・・テレビのこの人を見ると不肖わしの親父しか思い浮かばない・・・
どんな時も楽天的でお調子者でもちょっとまぬけな感じの熟年。
わしもあと20年もするとこうなるのか・・・と思うとちょっと考えなければと思ってしまう
こんばんは・・・・・・ そう、きびです。
冒頭、父の話をしましたが、とにかく?が付くほど不思議な行動をします。
CASE.A
若い頃、結婚前に当時交際中の母とデート中に献血のお願いを道端で見つけ、
いい顔?を見せるためか、やった事も無い献血をその場で申し込み、母を待合室に待たせて行ってしまったらしい。
30分・・・・1時間・・・・・
帰ってこない・・・・・・
母が心配になり、奥へ進むと、そこには献血用のベッドでやや白目を剥いて
『輸血』されている若者が1名。
そう・・・・・おやじです。 献血し始めたら、途中で貧血で意識が落ちたらしく、輸血されてました。。。。。。 もう・・・・残念としか言えません。
CASE.B
シンガポール在住時代、父の会社がクルーザーを持っており、無人島に会社の家族連中皆で行こうと言う話に。
到着すると会社の部下の若い奥様連中から
『あー!あれ、やしの木だよね〜??凄ーい!実がなってるよ!やしのジュースのんでみたーい!』
そんな黄色い声に即座に反応し、木に登り始める猿が1名。
そう・・・・・おやじです。
ただ、木登りは得意なのでスルスルと上まで行き、ヤシの実を捥いできちんと落としてきました^^
おおっ!やるな!
しかし・・・・・降りてきません・・・・物凄く遅いペースでまるで登る時がウソの様。
皆さんヤシの木の表面、検索してみてください。 ギザギザです。
おやじの腕の内側は、血だらけ・・・・・
『登り始めて気が付いたが、いまさらやめられんだろ・・・・』
CASE.C
スキーに家族で行きました^^
皆、中腹までリフトで登り、滑ったのにおやじはそのまま乗ってもっと上の上級者用へ。
案の定、降りてきません。
20分後降りてきました。 担架に乗せられて二人掛りでスキーで運ばれるおやじ。
骨折してました。
家族旅行台無しです。 下手なら下手と言わんか!見栄張るな!!!と母激怒。
そんな父に疲れ(笑)、よく出張帰りにぶらり寄る街があります^^
岡山から山間部に入ったこじんまりした街。 備中高梁。
一番最初は、小学校の頃電車旅行でこの駅の待合室に泊まったのが最初。
古城があり、特に何がある訳でも無いですがちょっとした武家屋敷もあり、山と川に囲まれる街。 雰囲気がゆっくりしていて、倉敷などとはまた違ったゆったり感があってとても好きな街です。
昨年の春訪れたので、また4月の出張で寄ってみたいと思っています^^
ちなみに知ってる方は知っているスナイパーさんはこの辺在住のはずです 笑
元気かなぁ^^